ホワイトデーが来るたびどうしようか悩む人は多いのではないでしょうか?
ホワイトデーとして一人フライングするのも良くないし、
かと言って同僚や先輩社員は前例を作りたくないという。
今年は前日にお菓子を渡すことで、ホワイトデー感を無くしてお返しができたと思います。
頂いたものはきちんと返すのは大切なこと。
日常の中で、相手の喜ぶものを調べておく(気にしている)というのも大切なことです。
仕事は一人ではできません。
偏見かもしれませんが、
女性は男性より細部まで気がきくと思います。
おしゃべりをしているようでやることはきちんとやる。
職場の中でいつも笑顔でいてれくれる女性がいれば明るい職場になるし、
笑わずに小さなミスも許さないという女性がいるもの職場の雰囲気を凛とさせてくれるので
欠かせない存在です。
気がきく分、女性から見た「男性の気の利かなさ」が
女性にとってストレスになる場合もあるかと思います。
ホワイトデーは「気がきくかどうかを試される日」のような気もします。
今からでも遅くありません。
そうはいっても構える必要はなく、自分のできることをやってみましょう。
例えば、
- いつも寄る取引先の近くに新しくできたお店で売っているお菓子を買っていく
- 照れくさい人は、箱買いしたミカンがたくさんあって・・・
- 友達のノルマに付き合って購入したお菓子のおすそ分け・・・
- という感じでも良いと思います。
新しいことをやることで脳も活性化されるし、相手に喜ばれれば自分も嬉しくなります。
何か今の自分にできること、
どうしても「ものをあげるのはチョット・・・」という人は
- 日頃の感謝の気持ちを言葉にして伝える。
- 普段は怒ってばかりだけど、今日だけは特別笑顔で注意する
これでも一歩前進かと思います。
きっと相手が笑顔で喜んでくれたら、来年の今頃はお菓子を買っていると思います。
いつもはしていないけど、やってみると喜ばれた
という実感が1つでも得ることができればいいですね。