Yahoo!(ヤフー)やGoogle(グーグル)、Bing(ビング)などの
検索ポータルサイト(検索キーワードを入力して調べてくれるホームページ)の
検索キーワードを入力する場所(「検索窓」ともいいます)に
調べたい言葉を入力して検索をすると、調べたい言葉に関連したページが表示される。
という事はご存知の方も多いと思います。
今回は、一歩うえを行く検索キーワードの入力方法を紹介したいと思います。
1.キーワードを含むページを探す
キーワードをスペースで区切って入力します。
例えば「花見 場所」と入力すると花見の場所についてのページが紹介されます。
更に「花見 場所 東京」と入力すると東京の花見の場所についてのページが検索できます。
2.除外したい言葉がある場合
マイナスをキーワードの最初に入力します。
例えば「花見 -桜」と入力すると、桜以外の花見情報が表示されます。
3.調べたいキーワードに自信がない場合
AまたはBのキーワード、どちらかだった気がする。。。
といった場合OR検索ができます。
「A or B」と入力する(orの前後にスペースを入れます)と、AとBのキーワード検索が
同時に表示されます。
あと、四字熟語で間の一文字を忘れてしまった場合も「*」(アスタリスク)を入力することで
不明な言葉も含めて検索が可能です。
例えば「四字*語」と入力すると、「四字」と「 語」の間に言葉が入るものを検索して表示します。
これも便利なので使うことがあるかと思います。
検索は早さが一番。効率的に調べられるようになるといいですね。