お笑いコンビ「パックンマックン」のパックンの著書です。
パックンはハーバード大学出身のエリートなんですね。 (ウィキペディアより)
そのパックンがコミュニケーションについて書いた本です。
確かにパックンは大爆笑という笑いではなく、
納得させる話をしながら、時々ジョークを織り交ぜてくる話し方をします。
頭のいい人だと感じるしゃべり方です。
そんなパックンのコミュニケーション術や話術が書かれた一冊です。
入社したばかりで、上司や同僚と馴染めないとか、
自分に部下ができて、どう向き合ったら良いか?
苦手な得意先のあの人との接し方は?
その他にも、友人や恋人など、人と接する以上、
コミュニケーションは必要不可欠です。
本にはパックンのノウハウが凝縮されています。
本を読んで、コミュニケーションの上手な人からエッセンスを学びましょう。