消費税が26年4月1日から税率が8%になりました。
消費税を計算するとき、100円の商品の消費税は8%だから8円。
この場合は分かりやすいですよね?
しかし、数字が大きくなり、数字も半端になると計算力が必要になります。
そこで、8%計算を素早くやる方法を紹介した本がありますので紹介します。
ちなみに消費税の8%計算は数字を分解して覚えていると計算が早くなります。
100円なら8円
1,000円なら80円
10,000円 なら800円
という塊りでイメージします。
2,000円の消費税は1,000円の消費税の塊りが2つなので、80×2で160円。
11,100円ならば100円、1,000円、10,000円の各消費税の塊りを合わせれば
888円と素早く計算できます。
人前で素早く計算できると、できる人というイメージになりますよね。
上記の本では、こういった計算のコツが紹介されている本です。
なんでもコツを掴むことで早く物事を進めることができるようになります。
あの人は計算力がある!と思わせる人になりましょう!