アメリカの国土安全保安省は4月28日、
Microsoft(マイクロソフト)社が提供するインターネット閲覧ソフト「インターネットエクスプローラー」(以下IE)の
バージョン6、7、8、9、10、11に
ハッキングの危険性があるため、使用を控えるよう警告を出しました。
ウインドウズパソコンを使用している会社の
インターネットの閲覧ソフトは、ほぼIEだと思います。
最初から入っているソフトで、自宅でも使用していれば使い勝手も知っているので
使用する人は多いと思います。
Adobe(アドビ)社の提供するPDFの閲覧ソフトAdobe Readerをダウンロードする際に、
Google Chrome(グーグルクローム)というインターネット閲覧ソフトをダウンロードしている場合もあるかと思います。
(中央の青い丸のまわりに赤、黄、緑で円を描いたようなアイコンです)
IEが更新されるまでの間は、他のソフトを使ってみましょう。
オススメは先ほども紹介したGoogle Chromeと、Firefoxです。
どちらも無料のソフトなのでお試しください。