ここ数年、ビジネス書を読んできましたが、久しぶりの良書に出会いましたので紹介します。
一度図書館で借りて読んだのですが、2度目に読むとさらに理解度がアップした感じで読めました。
内容は、東証一部上場の太陽産業を舞台に、黒岩莞太が不採算部門となったアスター事業部の立て直しをするというストーリーになっています。
読み始めると面白い!
20代では感じることの無かった社内の問題が、本を読み進める中で共感して
「そういえば自分の会社も同じことがあった」
と、感じる部分が多々ありました。
経営を勉強する本という目的ではなく、
今の会社をより良くしていきたいと思っている方にぜひ読んでいただきたいと思います。
読み物としても楽しめます。
私も友人にプレゼントしようと思っています。
そのくらい良い本です。
ぜひご一読を!