ここのところ残業が多く、そんな中で気になった本がありましたので読んでみました。
タイトルは「定時に帰る人はまるで働き方が違う」という三橋志津子さんの著書です。
本書の中で働き方を変えるステージは
「無関心期」、「関心期」、「準備期」、「行動期」、「維持期」と変わっていくとの事。
本を読んでいるという段階で自分は第2段階の「関心期」にあたるそうだ。
読んでなるほどと思ったのが、「先延ばしグセ」だ。
半日もかからず、いつでもできそうな仕事は机の上に溜まってきたというのは実感していたので納得した。
小さな仕事もたまってくるに連れ、逆に気になり出すという悪循環に陥る。
なるほど・・・早くこちらを片付けてから新しい週を迎えよう!
と、金曜の仕事は細かい仕事を一掃する計画を立てたのでした。
残業が終わらないと嘆いている人、一度読んでみてください。