2014年8月13日にMicrosoftが公開したウィンドウズのOS更新プログラムをインストールした後、
パソコンが起動しない(ブルースクリーンエラー)になってしまう事象が発生しているそうです。
ただし、Microsoftが8月16日には問題のあるプログラムの配信を止めているため、
私のように昨日(8月18日)、お盆休み開けで更新したという方は問題の発生に気づいていない人もいると思います。
自宅のパソコンでもこのプログラムが入っていたため、不具合は発生していませんが、アンインストール(削除)しました。
問題は8月13日に公開された4つ更新プログラム
- KB2982791
- KB2970228
- KB2975719
- KB2975331
をインストールしたWindowsパソコンで起きているようです。
一度自分のパソコンのインストール状況を確認しておくと安心です。
既にインストールされてる場合、マイクロソフトでは削除を推奨しています。
(簡単な確認手順)
- 画面左下のWindowsのスタートボタンをクリック
- すべてのプログラムをクリック
- Windows Update をクリック
- 画面が開いたら左下に表示される「インストールされた更新プログラム」をクリック
- 一覧の中からMicrosoft Windowsの中に以下のプログラムがあれば右クリックで「アンインストール」をする
- KB2982791
- KB2970228
- KB2975719
- KB2975331
※画像付きの手順はこちらのページでも紹介されていますのでこちらをご覧ください