Excel(エクセル)を使って表を作ったり、集計をしたり、入力したり、
会社の中ではキーボード操作でカタカタッと小気味よい音がして、作業が早い人がいます。
そんな人が使っているのがショートカットキーの機能です。
ショートカットキーとはボタンを押すと、コピーや貼り付けなどの操作ができる機能です。
一度覚えると、他の人が画面を覗きこんで来たら「おっ!コイツやるなっ!」って思われるでしょう。
今回は4つのよく使う基本的なものを幾つか紹介します。
使うボタンは4つです。
基本となる「Ctrl」ボタンの位置をキーボードで確認して下さい。
一番下の列にあると思います。
名前は「コントロールボタン」です。
あとはアルファベットのボタン「X」「C」「V」です。
位置は細長いシフトキーの左上くらいに3つ並んでいると思います。
それでは機能の紹介です。
::機能の紹介::::::::::::::::::::::::::::::::::
【コピー】
コピーしたい範囲を選択して「Ctrl」を押しながら+「C」を押す
【貼り付け】(ペーストともいいます)
貼り付けたい場所を選び、「Ctrl」を押しながら「V」を押す
【切り取り】(カットともいいます)
切り取りたい範囲を選択して「Ctrl」を押しながら「X」を押す
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これはExcel(エクセル)以外にもWindowsのパソコンなら使える基本的な
ショートカットキーです。
覚えておいて損はありまん。
一週間も経てば自分の操作の早さに気づくはずです。
こうなるとExcel(エクセル)やWord(ワード)等の事務作業が楽しくなります。
何でも楽しんでやることで人生は良いものになると思います。
ぜひ試してみてください。