今年は少し早めの涼しい陽気が続いています。
暑さ寒さも彼岸まで
という言葉があります。
秋の彼岸を過ぎると暑さも一段落。
秋の彼岸を過ぎると涼しく、そして寒くなります。
そして彼岸の中日(ちゅうにち)とされる
春分の日(しゅんぶんのひ)、秋分の日(しゅうぶんのひ)は
太陽が真東から上り、真西に沈み、昼と夜の時間が同じになる日でもあります。
年によって彼岸の日は変わるそうですが、
春分の日3月21日
秋分の日9月23日
がお彼岸の中日とされ、その前後3日間がお彼岸の日とされています。
春分と秋分は、太陽が真東から昇り、真西に沈むので、西方に沈む太陽を礼拝し、遙か彼方の極楽浄土に思いをはせたのが彼岸の始まりである。
(Wikipediaより引用)
ちょうど週末休みの方は今週、来週くらいにお彼岸でお墓参りに行くという人も多いのではないでしょうか?
宗教には疎い自分ですが、
お墓参りに行く時には心が洗われる気がします。
お墓が遠い方も、お彼岸の日には
気持ちだけはご先祖様に思いを馳せたいものですね。