2015年の新入社員は「消せるボールペン型」
見かけはありきたりでも、書き直しができ、変化に対応できる
と、日本生産性本部が名づけました。
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変化に対応できるのは最近の特徴のようです。
変化を当たり前と見ているのか、
自分には関係ないと見ているのか、
それとも、変化と違うところを見ているのか?
若い新入社員の今後に期待です。
さて、消せるボールペンが市販されるようになり、
事務屋の仕事道具の一つになってきました。
確かにメモ書きなどにはハッキリ書けるので
重宝しますが、
仕事上で正式な書類を作成する際には
消せるということがネックになり、
鉛筆やシャープペンシル的な位置づけになってしまいます。
そのため、事務仕事では使用禁止となっています。
私の意見としては
誰かが近くにあって使う可能性もあるため、
黒色以外なら職場に持ち込んでも良いけれど、
黒は絶対に職場に持ち込まないのがベストだと思います。
電話の受付メモなどには、
チョットした誤字脱字などが訂正できて便利そうです。
遊び心程度に使うといった感じになると思いますが、
たぶん、流行のようなもので、
しばらくすると使わないようになるのでは?
と思ったりもしています。
あまり管理を大々的にする程のことでは無いとは思いますが、
職場で使っている人がいるようでしたら
仕事の書類には使わないよう、
事前に周知しておくことが必要でしょう。