レーザープリンタは会社で使用、
インクジェットプリンタは自宅用と思っている人は
多いのでは?
私もそうでした。
しかし、インクジェットはレーザープリンタに無い
良さがあります。
例えば、レーザープリンタのように
用紙に熱がかからない印刷であることです。
紙が熱で変色、変質してしまうことがありません。
裏紙の印刷をレーザープリンタで行う場合、
裏紙に印刷されているトナーが溶けるなど、
プリンタの故障、紙詰まりの原因にもなります。
インクジェットプリンタの場合は
用紙に熱がかからないので、
レーザープリンタで印刷したものを裏紙使用しても
問題ありません。
小規模なオフィスならば、
導入コスト、ランニングコストも安く、
ファックス機能と、コピー機能が搭載された
エプソンのPX-M840Fがオススメです。
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本体はエプソンダイレクトショップが
ネットショップや価格ドットコムで探すより最安傾向です。
(決算セールなどの割引イベントがあります)
インクカートリッジは
互換インクでコストを削減したいところですが、
私は、購入後すぐに壊れてしまっては台無しなので、
耐久枚数(PX-M840Fの場合は15万枚)までは
純正インクを使用するのをオススメします。
ビジネス向けのインクジェットプリンタは
耐久枚数と印刷速度、そして印刷コストを重視してください。
耐久枚数が少ないモデルでは、
どんなに丁寧に使用していても
給紙部分や、廃インク吸収パッドが限界になります。
給紙ローラーは給紙時の紙詰まりが発生しやすくなったり、
廃インク吸収パッドが限界になると
スキャナ、FAXなども使用できなくなるという事が起きるため
代替え機や、故障時は新規購入を視野位に入れて購入するなどが必要です。