会社で新しい書式を作るとき、
簡単な表ならばエクセルでも
ワードでも対応できます。
しかし記入項目が多い表などは
一度作ると、改定する時に横に3つ並んだ項目を
2つにする場合、全体的なレイアウトが壊れてしまい、
一からやり直しという事になりかねません。
後から変更が自由に出来るようにするには
以下のように表を作る前に正方形の小さなセルを
たくさん作ってからセルの結合機能を使って
項目を増やしていくのが便利です。
後で表の内部の編集が簡単になります。
これは用紙の枠に合わせて印刷する場合にも
使えるアイディアです。
既成の伝票や申請用紙などに
会社名や住所、代表者名など定形のもので
印鑑を押すのも大変な場合は
予め用紙の上に印刷するものを作っておくと便利です。
印字位置を調整する場合、
セルの目を細かくしておくと
印字位置が合わせやすくなります。
さらに、以下の表のように
等間隔に目印を入れておくと、
印字位置の目安が分かりやすくなるため
印刷した時に位置が合わせやすくなります。