健康

体を温める効果的な場所は?

寒くなってくると

家庭や職場で冷えからくる病気や

肩こり、しもやけなどの症状が出てきます。

 

特に事務作業のようなデスクワークの場合、

体を動かす機会が少ないため、

寒い季節の体の冷えは深刻です。

 

寒い時期には

ボーナスの計算、

年末調整、償却資産の申告、

給与支払報告書の作成

そして、多くの会社では3月決算の準備が待っているかと思います。

 

この重要な時期に風邪などで休む事のないように

「冷え」について自分なりの対処法を身に着けたいものです。

 

冷えは体温が下がることで内臓の働きが悪くなり、

免疫力が低下して様々な症状を引き起こします。

 

それでは、体を冷やさないように

私がやっていることを実体験をもとに紹介します。

 

1.「首」を温める

私の場合はノドが弱いので

首を冷やさないようにしています。

休日はタートルネック、外出時はマフラーなど

首を温めることで肩こりも緩和される気がします。

 

2.「腰」を温める

体が疲れている時、

長時間寒い場所にいなければならない時、

服に貼るタイプのホッカイロを腰の部分に貼っています。

Tシャツの上に貼るのですが、

薄いTシャツの場合、熱くて痒くなってくるので

バンツとシャツの重なる場所に貼るのが私のベストポジションです。

背中やお腹、足先のカイロなどを試してみましたが、

一番厚さを感じにくく、温まるのも実感できるのが腰でした。

 

3.温かい飲み物を飲む

朝はココアやミロなどの甘くて温かい飲み物が最高です。

人によって好みはありますが、

コーヒーの場合、トイレが近くなるため、

体を冷やさないようにしたい場合は、控えめにしています。

 

4.アイソメトリクス(静的筋力トレーング)

その場で体を動かさずに出来るトレーニングがあります。

仕事中、寒くなってくるとやるようにしています。

例えばデスクワークで座ったまま

足を下に踏み込んで10秒間力を入れますが、

見た目は動きが無いので

運動しているとは思われません。

他にもアイソメトリクススで検索すると

様々なパターンがありますので試してみてください。




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