出先でタブレットや
スマートフォンなどしかないとき、
とても役に立つのが
コンパクトなBluetoothキーボードです。
私も今回、便利そうだと思い
ビックカメラで一番安かったiBUFFALOの
コンパクトなBluetoothキーボードを購入しました。
商品の型番はBSKBB22WHです。
折りたたみはできないものの
横幅が28.5cmと小さく、
厚さも最厚部で2cmとコンパクトです。
値段も1,480円(税込)と安いので、
壊れても仕方ないと割り切って使うことにしました。
それでも多分、かんたんには壊れないでしょう。
あと、このキーボードの良いところは単4乾電池2本で動くこと。
出先や、非常時を想定して使うものなので、
どこでも手に入る乾電池式というのも安心です。
キーを押した感じもいいですね。
キーストロークは1.5mm、
キー間隔は19mmで使いやすいです。
箱にはパンタグラフキーを採用していると
記載がありました。
角度も良いのですが、一つ注文があるとすれば、
キーを打ったときに、下のゴム足部分が4箇所のため、
真ん中のスペースキーを入力すると
机に当たってカタカタいうところでしょうか?
下に何か敷いて使えば問題ありません。
Bluetoothのペアリング設定も簡単で、
私の場合はAndroidのスマートフォンと
ペアリングしたのですが、
キーボードの裏側にあるペアリングの黒いボタンを
押すとペアリングができます。
ペアリングの認証キーをキーボードから入力して
Enterキーを押したら完了。
ちなみにBluetoothはバージョン3.0に対応しています。
快適なスモールオフィスの出来上がりです。
ON、OFFのスイッチもありますので
こまめに消せば電池残量も気にしなくて使えそうです。
Windowsや、Mac、AndroidにiPhone、iPadにも対応しています。