妻が使用しているノートPCの
VAIO(SVE14AC12N)が
Windows10にアップグレードして、
何度か更新してから
突然、インターネットに接続できなくなりました。
我が家ではWiFiルーターで無線LANから
インターネットを利用しているのですが、
よく無線LANのルーターが切断されることがあります。
なので、もう一度AOSSボタンを押せば再接続できるかと
簡単に思っていたのですが、うまくいきません。
どうやっても、パソコンから
無線スイッチがオフになっています
というメッセージが表示されるのです。
パソコンのネットワークの設定画面を開いても
Wi‐FiのON/OFF画面でオンにしようと
何度もクリックしてもオフになってしまいます。
もちろんこのVAIOは無線LANのスイッチが
外部にあってON、OFFの切り替えが物理的にできる
ものではありません。
インターネットの書き込みを調べると、
どうやらVAIOのネットワーク接続するアプリ側で
無線スイッチをOFFにしていたようです。
VAIO Smart Networkを開き、
OFFになっていた設定をONに戻すと
無事、無線スイッチをオンにすることができました。
詳しい原因は不明ですが、
Windows10の更新をした後から
接続できなくなったような感じがします。
Windows10が原因かどうかは
ハッキリとは分かりませんが、
アップデートしてから不具合が続いているため
チョット疑ってしまいます。
例えば、クリックしても
ウィンドウズのメニュー画面が表示されない、
シャットダウンのボタンが表示できない。
といったことがウィンドウズ10に
アップグレードしてからありました。
不具合を直しながら良いOSになるのだと思いますが
Windows10では、こういった不具合が
多すぎるという感じがします。
開発を焦ったのかどうかは分かりませんが
もう少しテストを重ねてから市場に出して欲しいと思います。