おすすめ 考え・アイディア

いつの間にか休みが終わってしまった!という人のための読書術・時間術

子供ができて、休日家にいると

遊びや買い物に外出したいといわれるようになりました。

 

家でゆっくり本でも読みたい。

と思っても外出先ではなかなか落ち着いて本は読めない。

 

仕方なく外出すると、午後は疲れて昼寝。

起きてしばらくすると夕飯。

そして翌日は仕事。

 

やれやれ、今日もやりたいことができなかった。

そんな日々を過ごしているのは

私だけでしょうか?

 

そんな時間が無くてお困りの方がいたら

私のやっている方法をお勧めします。

 

やることは簡単。

スマホや時計についている機能を使うだけです。

 

例えば

・大好きな漫画が読みたい

・最近発売されて話題になっている小説も読みたい

・軽く体も動かしたい

・仕事で必要な資格の勉強もしたい

・来週の会議の準備もしておきたい

など、5つのやりたいことがある場合、

 

時計や、スマートフォン用アプリの

ラウンドタイマー機能を使います。

 

例えばタイマーを10分にセットして

漫画を読み始めます。

10分経つと、タイマーからアラームが鳴るので

次に小説を読み始める、

そしてまた10分経ったら散歩や、腕立て伏せなどを行い、

また10分経ったら試験の勉強。

それが終わったら、会議の準備をする。

5つなら50分あれば一通りのことはできます。

しかも10分というのはやり始めると長く感じるものです。

このローテーション法を、朝一時間早く起きて実践すると

一日が終わったとき、いつもの残念な感じが無く、

充実したと感じることができます。

 

これを実践するときにお勧めしたい事が1つあります。

それは、メモ帳とペンを携帯してやることです。

 

私の場合、本を読んでいる最中に

会議の重要な段取りが漏れていた事にふと気づいたり、

仕事の案件で、アイディアが浮かぶことがあります。

そんなとき、すぐにメモをとることで、

アイディアを忘れずに、すぐに読書に戻ることができます。

 

だいたい、関係のないことをしているときに

良いアイディアが浮かんだりするものです。

 

ちなみに私はアンドロイドOSのスマートフォンで

Googleの時計アプリの機能を使っています。

制限時間は目安として使い、

読書だったら切り良いところまで読んでから

次の行動に移るようにしています。

 

始めるときに重要なのは、

無理をしないことです。

 

こんな感じで休日と言わず、

平日も過ごすことができれば、

いつもより良い一日になること間違いナシ。

一度お試しあれっ!

 




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