今年も一年間、ノートのとり方を工夫しながら仕事をしてきました。
本で紹介されているノート術や、
その時に応じたノートのとり方をしていますが
2016年、今年の集大成となるノート術は
我ながらシンプルな形になりました。
名付けるとすれば「業務日記ノート術」です。
以下に私のノート術を紹介しますので
皆様の参考になれば幸いです。
使用するノートはB5サイズの普通のノートです。
普通のノートを持ち歩いていれば
周りから特別な視線を感じることもないため
ストレスがありません。
以前は横罫線のノートを使っていましたが
5mmの方眼罫のノートを使っています。
メモのとり方は↓こんな感じです。
ノートの左側にその日のやることを
箇条書きにします。
仕事中に気づいた問題点や、疑問点、改善点などは赤ペンで書きます。
赤色のペンがない場合は
後で蛍光ペンや赤のアンダーラインで強調しておきます。
あまり書くことが無いときでも
見開き2ページで一週間が終わります。
週末に一週間のノートを見返して
赤で強調された項目を付箋に書き写します。
ノートの最初のページには何も書かずに
一週間のふせんを貼るスペースとして使用します。
毎週やり残した事のふせんが追加されて
終了したふせんが剥がされていきます。
ノートが新しくなったら
最初にフセンを貼り替える作業から初めて
案件を整理します。
この作業も過去の課題を振り返りながらやるものなので
なかなか楽しいです。
お気に入りの付箋を使ったりすると
テンションが上がりそうですよね。