新しくWindows(ウィンドウズ)のパソコンを購入すると、
最初に、初期設定の画面が表示されます。
初期設定の途中で、
Outlookのメールアドレスを登録するようになります。
未使用のアドレスを探すため、
何度も希望のアドレスを入力して、
時間がないし、面倒だし・・・
よく見るとスキップボタンがある!
よしっ!
また後でやればいいからスキップしちゃえ!
という感じで設定が一応終わったパソコンがたまにあるようです。
このアドレス登録は、
MicrosoftのOfficeシリーズが使用できるようになるための
アカウント登録も兼ねているので、
パソコン用のメールアドレスが無い方には
メールアドレスの取得しておいた方が良いようです。
Microsoftのアカウント登録ができると、
OneDrive(ワンドライブ)という
インターネット上にデータが保存できるサービス
が使用できるようになります。
もちろん、メールアドレスとしても使えるようになるため、
メールアドレスが無い方は、
初期設定で登録できるOutlookのメールアドレスを登録しましょう。
きっと、この記事を読んでいる方は、
すでにスキップしてしまった。
または、設定中でスマホなどから調べて
ご覧になっている方だと思います。
スキップしても後からOutlookのメールアドレスは
設定可能なので、Microsoftのこちらのページから
「新規登録」を選びましょう。
Outlookのアドレスは無料で取得可能です。
日本の設定でアドレスを取得すると、
希望アカウント@outlook.jp
というアドレスが使えるようになります。