WindowsXPの後継OSとしてリリースされたのが
WindowsVistaです。
昨年XPのサポートが終了し、
2017年4月11日にはビスタのサポートが終了します。
Windows Vista世代のパソコンからは
メモリも2GB~4GB程度あり、
パソコンの基本性は高めなので
そのまま処分するには惜しいですね。
メモリが4GB以上あるようなものならば
Windows10などの新しいOSを
インストールすることを検討したほうがよさそうです。
ただし、それよりメモリが少ないものは
OSをLinux(リナックス)に入れ替えてみるというのも
良いかもしれません。
写真の管理や年賀状作成程度ならば問題なく使用できます。
MicrosoftのExcelやWordといった
Officeソフトは使えませんが、
それに代わるOfficeソフトで
LibreOffice
というものがあります。
関数などでも難しいものは互換性がないようですが、
簡単なものは開けたり、保存できるようです。
詳しくはこちらのページで紹介されていたので
ご確認ください。
印刷に関してはお手持ちのプリンタのメーカーから
Linuxに対応したドライバが準備されているかも
確認しておきましょう。
せっかく買ったパソコンですから
壊れるまでは有効に活用したいものですね。