読書

なぜ指示通り仕事できないのか?・・・壁マネジメントを取り入れてみよう

職場で上司の指示通り動かない人は

どこの会社でも何人かはいるはずです。

 

はたから見るといけないこととは

分かっていても、なんだかアウトロー的な感じで

自分のスタイルを貫く姿が

かっこいいような感じもしてきます。

 

他にも自分はしっかりやっているつもりでも

他の人より仕事が遅かったり・・・

 

会社にはいろいろな種類の人がいます。

 

しかし、このままでは

周囲の人間も悪い影響を受けて、

指示通り動かないことが当たり前になったり、

あの人のペースに落としても大丈夫そう・・・

なんて雰囲気が出来るようになります。

 

そこで「壁マネジメント」を使ってみてはどうでしょうか?

先日読んだ本に書かれていた手法です。

結果を出すリーダーほど動かない

年上の部下や、

同期の部下、

元は上司だったが今は部下などなど、、、

年長者を立てるという昔ながらの

考え方が通用しない時代になってきた中で

どのように指示通り仕事を進めることができるのか?

その方法が書かれています。

 

先日も紹介しましたが、

2回目を読んだところでいろいろな気づきがありました。

 

仕事でリーダー的なポジションになった場合、

「自分の部下」という会社の資源の一部を使って

いかに効率的に成果を上げるかが

求められます。

 

まずは様々なタイプの人間がいることを認める

そして、それぞれのタイプにあった対策をする。

そうすることで自然に自分の思う方向へ

自然に誘導することができます。

 

全てを自分でやらなくてもいいんです。

出来ないことを得意な人に任せて、

自分の仕事に専念するというのも

考え方の一つです。

 

まずは無理せずに壁マネジメントを

取り入れてみてはいかがでしょうか?

もし、新人の方がこの記事を読んでくれていたら

上司に提案するのも良いと思います。




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