郵便局ではすでに年賀状の取り扱いをしています。
紙媒体が減る中、
年賀状の習慣はいつまで続くのか?
ちょっと疑問ではありますが・・・
年賀状で、一年に一度は連絡が取れて
個人的には
日本ならではの良い風習だと思いますので
続けて欲しいと思います。
それでも普段書いていないものを書くというのは
大変なことでもあり
面倒なものでもあります。
やはり年賀状の作成は今年も
書店で販売されている素材集を購入するのが
早くて便利だと思います。
来年は戌年(いぬ)です。
スヌーピーなんか年賀状に良さそう・・・
なんて思っています。
さてさて、
会社ではスヌーピーというわけにはいかない
ところが多いかと思います。
景色や犬の絵などを入れるところが多いかと
思います。
もし、毎年同じだから・・・
ということで平成○○年の部分を変えるだけの
年賀状を作っている方がいたら提案です。
せっかく会社の経費を使って出すのだから
今年は、広告も兼ねて
新商品や今後の展示会や発表の予定を年賀状に
記載して広告してみてはどうでしょうか?
出す相手が顧客ではなく同業者や
パートナーとなる会社だとすると
宣伝はイマイチなので
「御社の協力でこういった製品を作っています」
といった商品をPRするのも良いと思います。
景気が少しずつ回復している傾向だと
ニュースなどで報道されていますが
なかなか、実感が湧かない
というのが現実です。
これから景気が良くなるならば
なおさら、企業間の連携や
何をしているのかを相手に伝えることで
新たな販路や、つながりができる
・・・可能性が増えます。
何事もまずは行動から!
「年賀状はいままで通り」
となりそうだったら
今年は変えてみてはいかがでしょうか?