事務の知識

2018年の年賀状 そろそろ準備を・・・

郵便局ではすでに年賀状の取り扱いをしています。

紙媒体が減る中、

年賀状の習慣はいつまで続くのか?

ちょっと疑問ではありますが・・・

 

年賀状で、一年に一度は連絡が取れて

個人的には

日本ならではの良い風習だと思いますので

続けて欲しいと思います。

それでも普段書いていないものを書くというのは

大変なことでもあり

面倒なものでもあります。

 

やはり年賀状の作成は今年も

書店で販売されている素材集を購入するのが

早くて便利だと思います。

 

来年は戌年(いぬ)です。

スヌーピーなんか年賀状に良さそう・・・

なんて思っています。

 

さてさて、

会社ではスヌーピーというわけにはいかない

ところが多いかと思います。

 

景色や犬の絵などを入れるところが多いかと

思います。

 

もし、毎年同じだから・・・

ということで平成○○年の部分を変えるだけの

年賀状を作っている方がいたら提案です。

 

せっかく会社の経費を使って出すのだから

今年は、広告も兼ねて

新商品や今後の展示会や発表の予定を年賀状に

記載して広告してみてはどうでしょうか?

 

出す相手が顧客ではなく同業者や

パートナーとなる会社だとすると

宣伝はイマイチなので

「御社の協力でこういった製品を作っています」

といった商品をPRするのも良いと思います。

 

景気が少しずつ回復している傾向だと

ニュースなどで報道されていますが

なかなか、実感が湧かない

というのが現実です。

 

これから景気が良くなるならば

なおさら、企業間の連携や

何をしているのかを相手に伝えることで

新たな販路や、つながりができる

・・・可能性が増えます。

 

何事もまずは行動から!

「年賀状はいままで通り」

となりそうだったら

今年は変えてみてはいかがでしょうか?




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