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ポッドキャスト収録用マイクSHURE MV5を使った感想

ポッドキャストを始めて4回になります。

1回目はiPhoneでの録音、

2回目からはSHUREのMV5を使用しています。

ちなみに4回目はマイクに近づきすぎたため

音がこもった感じになっています。

私の場合はマイクから握りこぶし2個分

離れて喋るとちょうど良さそうです。

(配信ページはこちら)

音声の収録用に先日購入したマイク

SHUREのMV5を紹介したいと思います。

(メーカーHPはこちら)

SHURE MV5(デジタルコンデンサーマイク)

デザイン

丸い愛嬌のあるデザインのマイクです。

ポッドキャスト収録など、

卓上で録音、音源の近くに据え置きをして

収録すること前提として作られた

コンデンサーマイクです。

性能

単一指向性(カーディオイド)なので

マイクの向いている方向からの音声をメインに拾います。

なので周囲の雑音を拾いにくく、

クリアな音声が収録できるんです。

モードの切り替えができて、

音声収録と音楽収録と、フラットの

3つのモードが選択できます。

もちろんポッドキャストの収録では

音声収録モードを使います。

設置してみた感想

マイクスタンドの形状もしゃれています。

購入時、収録はこのように行おうと思って

写真を撮ってみました。

SHURE MV5収録画像

・・・しかし、ファンのあるノートパソコンの上では

コンデンサーマイクの精度が良すぎて

ノイズを拾ってしまいました。。。

なので、平らで固く、

振動の影響を受けない場所がおすすめです。

カメラ用の三脚もスタンドになる

現在はポップガードを付けたりするため

カメラ用の三脚の上にネジで固定して使用しています。

SHUREのMV5の固定ネジは

マイクでは珍しい1/4インチなのです。

このサイズはカメラの用の規格なので

カメラの三脚があれば、それをマイクスタンドとして代用することもできます。

あと、ミニ三脚を使えば

ハンドマイクのようにも使えるというわけです。

通常、マイクは5/8インチのネジなので

自宅で他のスタンドを使いたい場合、

専用のマイクスタンドを購入するか、

カメラ用の三脚にネジサイズを変換するネジを

別途購入する必要が出てきます。

そんな身近なもので対応できるよう設計されているのも

MV5の魅力の一つです。

こちらは専用スタンドに取り付ける前の写真です。

専用スタンドのネジがあります。

これが1/4インチのカメラも使えるネジです。

もちろんこのマイクスタンドにカメラを

設置することも可能です。

SHURE MV5横からの写真

コネクタとボタンについて

こちらが背面です。

コネクタやボタンがあります。

SHURE MV5背面写真

マイクロUSBから電源が供給されて

動くようになっているため、

スマホやパソコンなどに接続して使います。

iPhoneのライトニング用と、

android用のマイクロUSBのケーブルが

各1本ずつ付属しています。

データはマイクにSDカードなどを

入れるところはありませんのでご注意を!

あくまでマイク単体になります。

モードの着替えやミュートボタンもついていますが、

これはスマホに接続して専用アプリを使えば

切り替えやさらに細かい設定ができますので

あまり使いません。

あと、使用中にボタンを押すと

ノイズが入ってしまいますからね。

最後に

設定もボタン一つで、

初心者向けのマイクなのに本格的という優れもの。

これからポッドキャストやゲーム中継、

Skypeどのネットにつなげて会話するような場面では

据え置きで使えるマイクは便利だと思います。




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