仕事で得意先に書類を送るとき、
お客様へ商品を送るとき、
そして同僚や上司、部下にメモを残すとき、
あなたは手書きのメモを使っていますか?
それともプリントアウトした紙を添付していますか?
私の場合、
以下のように使い分けをしています。
手書きをするもの
- 身近な人への伝言
- 謝罪など、こちらに非がある場合に添付
- 感謝・感動など気持ちを表現したい時
印刷するもの
- 定型業務でやり取りする書類
- 長文になるもの
主に以上のように使い分けをしています。
手書きの文字は気持ちを表現したいときに
とても役立ちます。
付箋(・・・今はインデックスが主流ですかね?)
に一言、
「いつもありがとうございます」
と書いて添えるだけでも
受け取った相手は嬉しい気持ちになるものです。
特にトラブルが無くても、
たまにはそういった気持ちを添えることは大切です。
ちょっと時間の空いたときに
手書きで一言メモを添えてみませんか?
相手からの反応を期待しすぎると
何も反応が無い時は残念な気持ちになりますが・・・
それでも、反応を期待してはいけません。
相手も忙しいのかも知れないし、
やさしさの押し売りはかえって迷惑になります。
チョット時間が空いたから、
今回は手書きで・・・
営業の人の机に書類を山積みに置くのではなく、
「お疲れ様です」と一言添えるだけでも
暑い中、外を駆け回っている営業の方の癒しに
なると思います。
仕事をする中でそんな余裕が出てくると良いですね。
だけど、あまり頻繁にやると効果が薄れてしまうので
「ときどき」やることがポイントです。