これからお盆の連休になるという会社は多いと思います。
取引先や、お得意先様、運送会社などにも
会社の休日は事前に案内しておいた方が親切です。
年間休日のカレンダーを送ってあるから大丈夫。
という人もいますが、
何百、何十社と取引をしている担当者が
全ての会社のカレンダーを記憶しているはずがありません。
言った、言わないといったトラブルを避けるためにも
通常と異なる休みがある場合は通知しておいた方が
お互いにとってメリットがあります。
休業のお知らせの書式を作りました。
イメージは以下の通りです。
メールに添付したり、
FAXや、印刷して荷物に入れたりすることで通知ができます。
無料でこちらからダウンロードできますのでお使いください。
加工は自由にしていただいて構いません。
編集のコツは、
- 会社名の前にロゴを入れる
- 休暇日の後に最終注文受付日時を入れる
- 業務繁忙や、交通事情などで遅れる可能性も触れておく
といったところでしょうか?
ロゴを入れる理由は、一目でどこの会社のものかが分かるからです。
最終の受付日時を入れることで
最終日の業務がスムーズになり、
17時前のギリギリに届いた注文の対応に追われて残業になる。
そんなことが避けられます。
こちらも事前に連絡しておけば、12時までの注文受付にして
午後はその対応と、連休前にたまっていた仕事の消化ができます。
あとは、連休となると帰省ラッシュや、お中元配送など
運送会社の事情も考慮して配達が遅れる旨記載しておくと
相手も心の準備ができるため、
余裕を持った注文を促す効果も期待できます。
連休前にドタバタとすることなく、
円滑に仕事ができるといいですね。
でわ でわ