せっかく新しいパソコンを買ったのに
動作が重いなんてことありませんか?
HDDはどんなに性能の良いCPUを搭載しても
読みだし書き込みに時間がかかるんです。
そんな悩みを解決するのがSSDです。
SSDにも種類がありますがM2と呼ばれる規格のものが
速度も速く、コンパクトです。
この際注意したいのが
SSDとパソコンを接続するコネクタの規格です。
ここが遅い通信規格だと、その速度がボトルネックとなってしまいます。
USB 3.1 Gen2対応のUSB Type-Aコネクタが使えるものならば
SSDの速度を十分引き出すことができます。
そこでおススメするのがSSDの自作。
ケースとSSDさえ購入すれば、
あとはドライバーで簡単にセットできます。
↓ケースです。
↓SSDです。
両方セットで、本記事作成日現在で以下のようになります。
- ケース 5,373円
- 500GB SSD 8.682円
チョット値が張りますが・・・
組み立てはチョット・・・という方も
こちらの記事を見ると、
なんだかできそうな気がしてきます。
バックアップや処理速度のメリットは十分にあります。
せっかくの新品パソコンなのに
動作が遅い、重い、モッサリしている・・・そんな時や、
バックアップに時間がかかるなんて時には使ってみると良いかもしれません。