中国のXiaomi(シャオミ)が発売した
Mi Bandシリーズの4世代目となる
MiBand4を購入しました。
MiBand4の注文から到着まで
Amazonでの購入から商品到着までの
長い追跡物語は以下の記事で紹介しているので、
気になった方はご覧ください。
「amazonで注文したMi band 4が顺丰速运(香港→日本)からなかなか届かない」
腕時計をしていなかった人が使うとこうなる
今まで、腕時計は20代の頃に購入した
SWATCHと、カシオのGショックがあるくらいですが、
ほとんど付けていません。
腕時計をしない理由は、
スマホがあるので時計が不要。
腕時計を付けると片腕に違和感があること、
何か物を取ろうと手を伸ばした時、腕時計が当たってしまう。
夏場は、腕時計の部分だけ日焼けしないので外した時に気になる。
理由は子供を抱っこしたときに腕が痛い。
などなどです。
久しぶりに腕時計としてMiBand4を付けてみました。
割と幅が細いバンドなのでアクセサリー感覚で付けられることと、
重くないので腕の負担にもなりません。
しかし、久しぶりに腕に時計を付けたので
1日目は違和感がありました。
あと、寝るときにも腕に付けて、
睡眠のトラッキングもしたのですが、
最初の1日目は違和感でよく眠れませんでした。
寝るときに軽くでも締め付けや、
身に着けている物があると
寝にくいものだと改めて感じました。
それでも徐々に慣れて、
3日もすれば普通に眠れるようになりました。(笑)
メタルバンドではなく、シリコンバンドというのが
割と肌に優しいので良いのかも知れません。
MiBand4を買った理由
腕時計をしていない私が、
通勤中の車の中で時間を確認するとき、
車に時計が無かったことが
時計が欲しいと思った最初のきっかけです。
車の運転中はスマホをちらちら見るわけにもいかず
車内で時間を表示してくれるのは、
インダッシュ型のナビだけ。
ずっと出しっ放しにするもの好きではないし、
ナビやテレビなどは運転中はほとんど見ないので
閉まったままになっています。
そんな私が日ごろから腕時計が欲しいと思っていたところに
入ってきたのが、安価なスマートウォッチの
XiaomiのMi Band3の新しいモデルが
発売されるというニュースです。
MiBand4ではカラーのディスプレイになるとのことで
視覚的にも魅力的でした。
あと、スマホへの通知も確認できて便利そう!
音楽の再生リモコンにもなるらしい!
そんな機能のことを見ているうちに
「これは買うしかない!」と思い、早速購入しました。
使ってみた感想(レビュー)
装着感について
本体は、小さくて軽くてシンプルなのが良いです。
シリコンバンドのやわらかさもあり、
一週間も付けていると、もう付け慣れてきました。
なのであまり違和感も無くなってきました。
たまに本体を外して付け直した時に
バンドに逆装着してしまうと腕が痛くなったりします。
腕が痛いなと感じた時はきっと本体の上下を入れ替えて
バンドに装着してみてください。
防水性能について
水についても防水性能があるので、
先日ようやくMiBand4と一緒にシャワーを浴びましたが
大丈夫でした。
その時気づいたのが、シャワーの水圧で
画面がスワイプされたりタップされたりすることです。
シャワー時の装着は、設定が変わったりするかもしれないので
あまりお勧めできない感じですが、水洗いできるのは
これから夏の暑い時期、汗をかいた腕時計を綺麗にすることが
出来るので衛生面でも良いですね。
バッテリー性能について
一週間でバッテリー半分減った感じです。
最初なので、画面の着せ替えを頻繁にやったりしたのですが
それでも合格点です。
バッテリー残量が半分ほどの状態から充電したのですが、
食事中に充電しておいたら1時間程でフル充電になりました。
充電を気にするストレスが無いのも良いです。
最後に・・・
数千円という安い価格で購入できる
スマートウォッチでバッテリー性能も良く、
画面の着せ替えの選択肢も多い、
シリコンバンドなどの交換アクセサリーが豊富というのも
MiBand4の魅力の一つです。
スマートウォッチ初心者の方におすすめのモデルですね。
余談ですが、Xiaomiを漢字では「小米」と書きます。
小さなアメリカとも読めるのが
AppleWatchより安価なスマートウォッチを出している
Xiaomiとイメージが重なるのは、私だけでしょうか?