本のレビューで参考になるサイトと言えば、
あとはアマゾンが思い浮かびます。
この中でもブクログというサービスがとても良いと思ったので
当サイトの本を紹介するページ「事務屋の本棚」に
使わせていただきました。
さかのぼること数年前、
私はこのサイトを始めた頃、
本棚のようにして、読んだ本を薦めたり、
読書中の本を表示することで
自分の積読(つんどく)状況の把握ができれば良いなぁ~
なんて思っていました。
「ブクログ」の本棚の背景に自分の読んだ本が飾られていく様子は
自分の描いていたビジュアルがそのまま現実になった!
という感じで、ようやく夢が一つ叶いました。
早速事務屋ドットコムのメニューバーにある
「事務屋の本棚」からリンクを貼って
自分の本棚を見てもらえるようにしました。
今のところ、自宅にある本を登録したという感じですが、
少しずつレビューを追加していきたいと思います。
ブクログの良いところ
ブクログは本棚形式のビジュアルに
本を並べていくというありきたりな感じですが、
この見た目が私は気に入っています。
あと、ブクログの良いところは
アフィリエイトができる事です。
設定時にAmazonのアソシエイトIDを
登録しておくことで、
自分の本棚にある本をAmazonで購入した場合、
数パーセントが自分の報酬となって還元されます。
読書 → 紹介 → アフィリエイト報酬 → 本を買う
といった循環型の読書が出来るのが理想ですが・・・
現実はまだまだですね。。。
それでも理想を持つことは良いことです。
あとはいかにPR出来るか?
など自分の工夫次第で理想に近づくスピードが変わります。
ブクログと読書メーターの違い
先ほども触れましたが
ブクログはアフィリエイトに対応していて
読書メーターはアフィリエイト非対応。
この点に関しては全く興味なしという方も多いと思いますが・・・
あとは本当に自分の好み次第ですね。
ビジュアルも読書メーターは
読者の読書状況の表示やレビューの表示をメインにしていますが
ブクログは、書店のイメージ。
本の表紙から気になるモノを探してレビューにたどり着く。
そんな作りです。
直感で好きな方を選べばよいのでは?
という感じです。
まとめ
読書メーター、ブクログのどちらを選ぶにしても、
自分で読んだ本のレビューを書いてみたり、
他のレビュワーさんのコメント内容に共感したりする
アクションをすぐにすることが大切だと思います。
同じ読書好きでも、ピンポイントで興味が合う
友だちを見つけることが出来そう。
こういったつながりも大切にしたいですね。