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忙しい人ほど試して欲しい!小さな組織の作り方

組織は会社が作るモノ

というイメージがありますが、

誰でも作れるものなんです。

 

作り方を間違うと問題になりますが、

忙しい人ほど試して欲しいと思っています。

 

職場の中で

忙しい人=仕事が出来る人

という感じだと思います。

 

しかし、仕事が出来る人ほど自分の仕事を抱え込んでしまって

身動きが取れない状態になっていて

周囲の人は割と暇だったりします。

 

そこで、忙しい人ほど、

自分の仕事や、誰でもできる仕事を

周囲の人に分散して教えることで

小さなリーダーを作り、

そのリーダーからまたその下で働く人に業務を依頼するような

組織を作れれば最高ですよね。

 

そうすることで、優秀な人がやるべき仕事ができるようになり、

いままで傍観するしかなかった周囲の人たちにも

仕事がいきわたるようになることで

やりがいも出ます。

会社が好循環になっていきます。

 

私の先輩は高校で部活の顧問をしています。

学生とはいえ、60人程の組織を一人でまとめるのは

大変だと思いどのようにしているか聞いたところ、

 

生徒に教えるときは

数名のグループをまとめるリーダーに教えて

あとはそのリーダーがそのグループ内で教える

といった形をとっているそうです。

 

会社も学校も同じですね。




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