寒い日が続きますね。
寒くなると、年配の上司が気にするのが血圧。
高血圧になると脳卒中や心筋梗塞のリスクを高めます。
しかし若いからといって、安心もできません。
食生活が変わってきている今、若い世代も血圧対策はしておいて損はありません。
この前TBSテレビで放送されていた「健康カプセル!ゲンキの時間」で血圧の上昇を抑える特集をしていました。
習慣にすればいいなぁ と思ったものがありましたので紹介します。
一般的にも知られていると思いますが、味噌汁の塩分を控えめにする方法です。
- だしをとる
- 具だくさんにする
- 味の濃い「かぼちゃ」「さつまいも」を入れる
どれも塩分に頼らず味を濃くする工夫です。
だしをとるというのは手間がかかるから面倒だと思う人が多いと思いますが、
(簡単にだしを取る方法は、紹介したいと思います)
だし入りの味噌汁は、口当たりもやわらかく、とても美味しいです。
私はだしをとった味噌汁を飲むと「幸せだなぁ」と感じます。
「かぼちゃ」や「さつまいも」にはカリウムが豊富に含まれているため、
体内の余分な塩分を体外へ出してくれる作用もあります。
毎日の習慣が高血圧を防いだり、症状が出るのを遅らせてくれます。
健康で毎日が過ごせるということはとても幸せなことです。
少しずつ改善していけたらいいですね。