以前読んだ本で、
情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」
という本がありました。
読みやすく、読んでいてワクワクする本でした。
ワクワクするというのは、
本を読見進めるほど、「早くメモをしたい」という思いが強くなり、
早く文房具屋に行ってノートを買いたい!
気になっていた記事をスクラップして貼り付けてみたい!
この文章もメモしたい!
という気持ちが抑えられなくなってきたのです。
ともあれ、楽しく読めたのは事実です。
本を読んでから2年は経っていると思いますが、現在もA6サイズのノートにまとめてメモをとっています。
おかげでメモやスクラップなどが楽しくなりました。
あと、年末やノートの使い終わりに見直す機会も増えて日記のような感じです。
メモの良さは、
- 書くことで五感を刺激しながら記憶の定着ができる
- あとで読み返した時、筆圧で当時の状況が想像する楽しみが増える
- ノートやペンを変える楽しみがある
- レイアウトに縛られず、イラストを描いたり、雑誌や新聞を切り抜きが自由に使える
- いつの間にか日記のようなものができている
です。
一度試しにやってみてはどうでしょうか?
必要な道具は
- ノート
- ペン(太めのサインペンなどがおすすめ)
- スクラップを貼るときの糊(のり)
- 切り抜きに使うカッター(ハサミ)
です。
最新刊も出ていますのでこちらを読むのが良いかもしれません。
情報は1冊のノートにまとめなさい[完全版]
あと、読書の方法を中心に書かれている本です。