毎年10月を過ぎてくると、
文房具屋さんの店頭には来年の手帳が並びます。
今年も昨年と同じ、
コクヨのダイアリーにしようかと思っていたのですが、
唯一気になっていた点が、
コクヨのB5サイズのダイアリーには
マンスリーとウィークリーが別々になっているため、
一緒になったものが無い。
という点でした。
あとは、シンプルで使い勝手の良いダイヤリーだと
気に入っていました。
理想のダイアリーとの出会い
ところが先日、無印良品に行って、
2021年のダイアリーを見てくると、
今まで欲しかった
「マンスリーウィークリーノート」
という商品名で、私の欲しかった要望が一冊になって
売られていました。
これは買いだ！
早速、購入しました。
サイズは愛用しているB5サイズ、
一般的なノートと同じサイズです。
無印良品のダイアリーの中身について
手帳の中身
まず表紙をめくるとカバーには
２重のポケットがあります。
ちょうど名刺や、写真、
メモなどを挟んでおくのに便利そうです。
次に年間スケジュールがあります。
そして気になるマンスリーのページ
シンプルイズベスト！
日曜日は少し薄いグレーで印刷されています。
何かと便利な六曜（大安や仏滅といった表示）と、
2021年のマンスリーにもウィークリーのページにも
例えば１月11日ならば、「成人の日」といったように
祝日の名称が書かれています。
ダイアリーとしては必要な表示ですよね。
そして気になるウィークリー。
しおりが一本あるので開きたい場所がすぐに分かるのが便利。
ウィークリーの必要機能としては
無印らしくシンプルで必要な機能は十分備えています。
右側半分がフリースペースになっているので余裕は十分。
ウィークリーの最後の部分にも
方眼のページが20ページ（片側１面を１ページ換算）あります。
そして最後に・・
裏表紙のポケット部分
裏表紙と同様２重のポケットですが
１つは上がら取り出せる仕様になっています。
名刺や、付箋など、
自分がよく使うものを入れてすぐに出せるようになっています。
ここも良い点！
最後に
ようやく出会った理想のダイアリー。
無印良品さんに感謝です。
色は白と黒があるので、
プライベート用に白をまた購入しようかと検討中。
シンプルで、使う人を選ばないもの
無印良品の良さです。
新しいスケジュール帳でお悩みの方の参考になれば嬉しいです。