Google(グーグル)の地図機能でGoogle Maps(グーグルマップ)という便利な機能があります。
先日表示領域の拡大がされて、さらに地図が見やすくなりました。
ご存知の方も多いと思いますが、地図から任意の場所の写真が見れる「ストリートビュー」は特に画期的な機能です。
その機能の中でで「マイマップ」という機能があります。
個別に登録したポイントを地図に登録して自分だけのルートマップを作ることができます。
例えば旅行に行くとき、観光名所を赤で、途中でよる飲食店、土産物屋を黄色と登録しておくと、
赤い場所は必ず寄って、次の観光場所までの黄色のポイントに寄りながら移動する
といった使い方もできます。
あと、会社などで使う場合、得意先一覧をGoogle Maps(グーグルマップ)に一括でインポートする機能があります。
これがすごく便利です。
Excel(エクセル)ファイルで作成した住所録データ(xlsxまたはcsvファイル)を読み込んで地図上に
登録した地点を表示することができます。
ルート営業の方などの担当店検索などには便利だと思います。
マイマップの使い方は週刊アスキーのサイトで詳しく紹介されていましたので詳しく知りたい方は
こちらからどうぞ。
iPheneでマイマップで作成した地図を観ることもできます。
My Mapsというアプリでマイマップを表示することができます。
詳しくはこちらから